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ついにか!?

昨年くらいにカセットデッキが故障してそのままにしてますが
ついに今日、DATも『CAUTION』の文字と共にうごかなくなってしまいました
おまけにテープにもキズがついてしまったようだ
DATっていうのはデジタルテープレコーダーなので
キズがあると『ジャッ』ってスゴいノイズになってしまうのですよ
カセットみたいにアナログならたいしたノイズにならないのにね
おまけにビデオのVHSみたいな複雑な機構なので修理が高額になるのです
それより生産中止してからだいぶたつので修理してくれるのかなあ?
またSONYに問い合わせしないと。。。
「すぐ壊れる」って評判のよくないSONYですがまだうちのカセットとDATはかなり頑張ってくれてるほうです

オーディオでいい音で聞くにはうちではとりあえずCD、DAT,カセットに残ってもらわないと……
DAT、カセットは今後製品も無いからね。。

今、聞けるのはCDとCDレコーダー(これらもだいぶ年期が入ってる)
とデジタルチューナー(これもそろそろ……)とFMチューナー

ついにか!?_f0050651_2255877.jpg

たぶんカセットとDATの修理で5万は要ると思います(泣)

  by cobolhouse | 2011-01-24 22:17 | オーディオ | Comments(2)

Commented by purimobandai at 2011-01-25 21:24 x
purimobandaiも遥か昔は、オーディオに凝っていて真空管アンプなどの製作や
DATも数台持っていてオタク寸前でした。
当方もデッキ類などメーカーの修理対応期限が過ぎた機種や修理が高額な物は自分でメーカーより部品を取り寄せて修理していました。
デッキ類の経年故障に関しては、ベルトの劣化が大半を占めます。
時間が有るようでしたら内部を確認してみたら如何でしょうか?
Commented by むにゃむにゃ at 2011-01-26 22:52 x
20年以上前はオーディオは奥の深い趣味でしたよね
聴く楽しみ以外にも録る楽しみ、編集する楽しみ、作る楽しみとか
ありましたね〜
DAT数台……!?ですか? それはオタク寸前ではなくてオタクそのものですよ!(笑)
ポータブルタイプが多く売れてたそうですが僕のは据え置きタイプです
ソニーのESシリーズなので結構いい値しました

カセットですが、プレイボタンを押してもヘッドが動いてすぐ戻ってしまうのです
だからリミットスイッチとかだけだと思うんですがね
部品をメーカーから‥…なんて今はコネでもないと無理だと思いますよ
NIKONの簡単な部品でも譲ってもらえなかったですもんね(そういう時代なのかも?)
カセットはまたバラしてみたいと思います

カセットは昔ナカミチのドラゴンってのを持ってましたよ
なつかしいなあ

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