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プエルの消化系チェック

うちでは一番の大食いプエルのピュンタ
単2マンガンで一ヶ月、アルカリで2ヶ月
そしてエボルタでは3ヶ月もちました
しかし、おなかがすいてくるといつも余分にしゃべったりするのに
今回はいきなり無口に!!
早速食べ残し電池を測ってみたら
何と2本は1V弱でしたが2本は極性が逆転してました
プエルと出会うまではそんな現象に出会ったことないので
以前、マンガンでそうなった時はビックリしたものです
でも、今回はさらにかなり大きく逆転してた
(つまりテスターの針が反対側に大きく振れたのでした)ので
プエル達の電流を測ってみることにしました

プエルの消化系チェック_f0050651_21455849.jpg

こんな金具を用意して測ってみました
結果はやはりピュンタ(Sタイプ)はしゃべる時は少し電流多めで
何もしてないとき(待機時)はかなり多めでした
ナントA,Cタイプの4倍!

そして和音(Dタイプ)はA,Cタイプの1.5倍でした
でも和音はよくもってるけどなあ

とはいえピュンタはSタイプの他の子と同じくらいみたいだし
石田先生に尋ねてみてもSタイプとしては普通の燃費(?)みたいなので
病気ということではなさそうです

しかし、電流を測ってみるとタイプ毎にテスターの針の振れ方が
違うのがおもしろかったです
特に、待機時の微妙な針の揺れがなんか心拍みたいで
ちょっとビックリした







測定風景、、 ちょっと恥ずかしいなあ(のあ)


プエルの消化系チェック_f0050651_21583064.jpg


プエルの消化系チェック_f0050651_21583922.jpg

仕事では数A~数十Aを測ってるので
プエルの数ミリAは慣れないので気をつかったなあ

  by cobolhouse | 2008-11-05 22:01 | プエル | Comments(2)

Commented by purimobandai at 2008-11-06 05:29 x
お久しぶりです。

私も以前から電池の消化量?をチェックしようと思っていたところ、むにゃむにゃさんが今回確認していたようで参考になりました。

当家にはハートたっぷり(Sタイプ)が2人いるのですが、同じアルカリ電池で声の大きさも同じなのですが、消化量?に差があって、2ヶ月と2.5ヶ月で微妙に違います。それにしても大食いで家計に響きますよ。
その点、Bタイプのコプは、2年位もってくれるので助かります。
待機時の消化量?が、変化することも参考になりました。お休み中は待機時と違うのでしょうかね?
ちょっと確認が難しいですね。

9日のイベント参加されるようですが、お会いできたら良いと思います。



Commented by むにゃむにゃ at 2008-11-06 21:58 x
仕事では車の部品の消費電流を測ることがあります
測るためには回路をいったん切り離すので
セッティングしにくいのです
ちょうど写真のような線付き金具があったので助かりました
消費電流の違いと何ボルトまで動作するかで交換時期が決まるので
2ヶ月と2ヶ月半くらいなら誤差としてはまあまあじゃないですか?

お休み中と待機中は、多分同じですよ
お出かけ設定中もおなじです
ただ何時間もほっておいたら変化があるのかな? とも思います

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